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2007年05月24日

日産自動車次世代ディーゼル車の投入意欲

5月23日に日産自動車の志賀俊之COOが以下のコメントをしている。
これは新型車「デュリアス」の発表の際のコメントだ。

「クリーンディーゼルの日本市場への導入は日産が他社に先駆けることになる」
とコメント。
次世代ディーゼルエンジン搭載車を日本市場に投入する意欲を強調した。

日産自動車は資本提携先の仏ルノーと共同開発で、
窒素酸化物(NO2)の排出基準などが世界で最も厳しい
アメリカの新排ガス規制基準(Tier2 Bin5)を満たすディーゼルエンジンの開発を急いでいるとのこと。

2010年までには期待を寄せる次世代ディーゼルエンジンを搭載した
中型セダン「マキシマ」をアメリカで発売する予定。

ディーゼル車はガソリン車に比べて、二酸化炭素の排出量が少ないがNO2や粒子状物質を多く排出する。
基準が比較的緩やかなヨーロッパを除いて、日米の乗用車にはほとんど使われていないのが現状だ。

 「デュアリス」は「キャシュカイ」名でヨーロッパでディーゼルエンジン車として発売されている。
志賀COOは「キャシュカイのディーゼルエンジンはものすごくいい走り。早く日本に持ってきたいと個人的に思っている」
とワクワク感を隠せない状況だが
「どの車種、どのタイミングでディーゼル車を日本で普及させるかは戦略的に考えたい」
と慎重的な姿勢も見せている。


日産自動車のディーゼル戦略はトラックにも大きな影響を及ぼすであろうから、
成功してほしいと思う。
やはり地球の温暖化を言う意味では真っ先に自動車メーカーがその模範を示すべきだし、
何といっても地球温暖化の最大の原因の一つでもある自動車の排気ガスによる温暖化の
防止はこれからの最大の自動車メーカーの義務でもあると思う。
  

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2007年05月14日

いすゞの業績

いすゞ自動車 は本日、売上高が前年同期比5.1%増の1兆6692億円、営業利益が同18.0%増の1069億円、経常利益が同22.2%増の1146億円で当期純利益は同56.7%増の923億円とする2007年3月期の連結決算を発表し、それと同時に来年3月期の連結業績見通しは売上高が前の期に比べて0.8%減の1兆6500億円、営業利益が同6.5%減の1000億円、経常利益が同8.5%減の1050億円で、当期純利益は同13.4%減の800億円となる見通しを発表した。

国内の販売は排ガス規制に伴う行革による買い替え需要が一段落して、勢いはなくなると予想したのだろう。
自動車メーカーは材料費の高騰が収益を圧迫すると言われているが、トヨタなどはそれでも過去最高益を毎年のように更新しているのですごい。

いすゞ=トラックというイメージだがエルフは一時期圧倒的にトラック業界の支持を受けていた。15年ほど前にいすゞの会社面接を受けたのだが、トラック販売はどこにも負けないと豪語していた。

運送と言うモノ自体は空間移動のようなものが発明されない限り絶対なくならないものなので、トラックはある意味おいしい市場だと思う。

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2007年04月27日

日産自動車決算発表

日産自動車株式会社は26日、2006年度(2007年3月期)決算を発表した。 


売上高: 10兆4,686億円
営業利益: 7,769億円
経常利益: 7,611億円
当期純利益: 4,608億円
売上高営業利益率: 7.4%


これに対して2007年度 連結決算予想は以下の通りで発表されている。

売上高: 10兆3,000億円
営業利益: 8,000億円
経常利益: 7,730億円
当期純利益: 4,800億円

注目すべきは今決算が営業利益が前の期比11%減の7769億円となり、営業減益はカルロス・ゴーン氏が社長に就任して以来初めてのことということだ。
トヨタ自動車が先日世界販売台数1位に輝いたことがうそのように明暗がはっきりした。
原因についてはカルロスゴーン氏もはっきりしていると明言し、次の目標もすでにしっかりビジョンとして掲げている。この辺はカルロスゴーン氏らしい。
あとは株主の判断だけだろう。
先日も書いたが個人的にはカルロスゴーン氏ほどの名経営者はいないと思っている。
いたとしてもそう簡単にはみつからないだろうし、来てくれるとも限らない。
できれば存続させてあげて欲しいし、個人的には日産自動車がまたトヨタ自動車と火花を散らすくらいまで成長してくれることを望む。
本当に個人的にはトヨタ車の方が好きなのだが、ひとり勝ちされても面白くもなんともない。
是非頑張ってほしい。

  

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2007年04月25日

日産のコストカット

日産自動車が4月24日に国内の45歳以上の管理職を除いた一般社員、12000人を対象に早期退職希望者を募集すると発表した。
日産自動車はここ数年不振が続いており、国内の生産部門の人員削減を余儀なくされている。
日産自動車は1500人くらいの応募を見込んでいるという。
日産自動車のホームぺージには「セカンドキャリア支援制度を実施」とあり、勤続5年以上の管理職を除く一般社員を対象に2007年6月1日から2008年3月末日の9ヶ月間行う。
年齢に応じた退職加算金の支給との記載で要は早く辞めてくれれば割増で退職金を払うから、それで第二のキャリアの準備金にして下さいということなのでしょう。
日産自動車と言えばルノーからのコストカッターという異名のあるカルロスゴーン氏が社長についた1999年のリストラ旋風を巻き起こした件を思い起こす。
あれから8年、再度人員削減という悲しい結末を招いてしまったわけだが、これがもっと遅くなればさらに退職者を多く輩出することになるだろう。
当時は相当カルロスゴーン氏も叩かれたが、彼のおかげで今の日産自動車があるわけだし、それこそ当時は人員削減して利益を出すのは誰でもできると言う批難が多かったが、誰でもできることを誰もしなかった日本人という、逆に日本人の悪しき習慣をあからさまにしてくれたのも彼だった。
今回のニュースは少し残念だが個人的にはカルロスゴーン氏の経営手腕には目を見張るものがあるので、今後の日産自動車の成長ぶりを期待したいと思う。

一方トヨタ自動車は四半期ベースで世界一になったそうで。
スズキなども海外生産が過去最高になったとかで他の自動車メーカーの勢いはとどまるところを知りません。
ということでなおのこと言い訳ができない事情にある日産自動車。がんばってほしいです。  

Posted by 最新NEWS at 10:30Comments(0)TrackBack(0)自動車メーカー業績